地球環境について考える日、アースデイ(4/22)の活動について、結果のご報告です。
米国Urth Cafféが継続的に行っているマウンテンゴリラコーヒープロジェクトへの寄付と、Urth Caffé Southern Californiaと合同で寄附金を集め、ウガンダのコーヒー農家へ30頭のヤギを贈りました。
ヤギが草を食べる事でコーヒーが生育する環境が整えられ、その糞は肥料になります。
また、自然のままの姿でコーヒーが栽培される事で野生動物、特にマウンテンゴリラの生息地が守られる事に繋がっています。
そして、ヤギのお乳はコーヒー農家の副収入となり、その生活基盤を安定させる事にも貢献しています。
環境を守り、野生動物の生息地を守り、そして現地で生活する農家の方々も守る。
このような事に対して、お客様からお預かりした寄附金を活用させていただきました。
ありがとうございました。
今後も、Urth Cafféでは地球環境を考えた取り組みを進めて参ります。