4月22日は地球環境について考える日として、アースデイが制定されています。
このアースデイに合わせ、Urth Caffé JAPAN株式会社では、米国Urth Cafféが継続的にサポートしているマウンテンゴリラコーヒープロジェクトに対して以下の金額を寄付致します。
・4月16日～4月22日のコーヒー類販売1杯につき10円
・4月22日の売上の１％
・上記2点の金額と同額を Urth Caffe JAPAN としての追加寄付金として上乗せ
※マウンテンゴリラコーヒープロジェクトとは
東アフリカ・ウガンダにある海抜9,000フィートの森にはマウンテンゴリラが生息しています。
現地の有機農業主たちは化学物質や土壌を汚染する肥料は使用せず、クリーンな土地を作り、森の日陰で育つコーヒーの原種木や果実の木を植え、森を維持する事でマウンテンゴリラの生息地を同時に保護しています。
動物たちにとって、コーヒー畑は安全な生息地となっているのです。
持続可能なオーガニックコーヒーを生産する事から得られる経済的な環境整備は、絶滅危惧種であるマウンテンゴリラの生息地を守る事にも繋がっています。
米国Urth Cafféは、現地で設立されたマウンテンゴリラオーガニックエステートからの世界で唯一のバイヤーとして継続的にフェアトレードを行い、このような環境を維持する事に貢献すると共に、現地での設備維持などのサポートも行っています。
